〈商品説明〉 猪苗代町にある「はじまりの美術館」にご協力いただき、この夏、店舗で【暮しと風】という展示をしました。 季節の変わり目を感じさせる風、手仕事だからこそ感じることができる自然の風、福島に吹く新しい風。さまざまなことを想起させる「風」をテーマに、福島県郡山市を拠点に活動する「unico(ウーニコ)」の作家さんに、 いげたの取り扱い商品である団扇に絵を描いていただき、展示販売をしました。展示についてはこちらより →https://igeta3.com/information/news/974 サイズ：八寸　縦29㎝(持ち手を含めると42㎝)×横29㎝ 素材：竹、和紙(仙貨紙) 産地：香川県 ※団扇は両面に絵が描いてあります。すべて一点ものです。 〈作家紹介〉 土屋康一さん　1975年栃木県生まれ、福島県在住。 〈仕入れの話〉 土屋さんの絵はカラフルで、リズミカルにモチーフが繰り返されているのが特徴のひとつ。始めは団扇の竹骨に沿ってペンを走らせているような絵だったが、その後様々な作風に変わっていった。色の選び方、構図には規則性のようなものを感じるが、それは土屋さんにしか分からない感覚によって決められていて、そのことが不思議で魅力的だと思う。 この展示をきっかけにお会いすることができた土屋さんは、野菜を作ることが好きで植物が好きだそう。また、描くときは一気に、あまり気分が乗らないときはお休みするそう笑 話しかけると恥ずかしそうにいろいろ答えてくれました。 ※商品の詳細については下記の問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。